児童・生徒にとって安全な通学路・校区を確保していくために、学校管理職は何が出来るのでしょうか。今回は立正大学の原田豊教授に、科学的なデータ分析に基づいた危険なポイント・注意が必要な場所の見つけ方をテーマに語っていただきます。学校と地域が連携… ...
先生が未来の学校づくりを議論する「ともに考える私たちの学校プロジェクト」は、文部科学省に提出した提言の報告会を兼ねたウェビナーを終え、ひと区切りを迎えました。ただ、提言に盛り込めなかった要素もあります。「インクルーシブ」という視点について、… ...
次期学習指導要領に現場からの声を反映したい!~ともに考える私たち... 不登校支援「みんなが主役」大分県玖珠町立学びの多様化学校の実践 発達支持的生徒指導とは? 重要性や具体例 ...
児童生徒1人に端末1台という「GIGAスクール構想事業」で、公立高校に貸し出し用として整備されたパソコンの利用状況を会計検査院が調べたところ、全体の3割にあたる約2.6万台(国費約9.9億円)が全く使われていなかった。検査院は「利用の促進を… ...
文部科学省の指定により、不登校の子どもの実態に配慮した特別の教育課程を編成できる「学びの多様化学校」は現在、全国に35校あります。その一つがこの春、大分県に開校したばかりの ...
次期学習指導要領に現場からの声を反映したい!~ともに考える私たち... 不登校支援「みんなが主役」大分県玖珠町立学びの多様化学校の実践 教職員の定年延長 定年前後の再任用制度は ...
探究と社会科をテーマにお届けする今回は、学習指導要領の改訂にも詳しく探究学習の著書も多数出している文部科学省初等中等教育局主任視学官の田村学さん、先を見据えた社会科授業を実践している筑波大学付属小学校社会科教諭の由井薗健さん、学校現場でいち… ...
奈良県は、教員の採用人数を増やす方針を発表した。正規教員の比率が83・8%と全国ワースト2位(昨年度)にとどまっており、今後5年間で全国平均並みの92%を目標に引き上げるという。
全国の教員ら教育関係者が未来の学校づくりを考え、議論した「ともに考える 私たちの学校プロジェクト」のメンバーのひとり、五十嵐夕介さんは、自身が東京都内の公立中学校で不登校対応に関わっていることから、「誰一人取り残さない」というテーマに関心を持って参加 ...
文部科学相の諮問機関、中央教育審議会(中教審)は8月、「『令和の日本型学校教育』を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について」と題する答申を出し ...