広島・遠藤淳志投手(25)が逆襲を期して新春1月、大リーグのタイガース・前田健太投手(36)の沖縄自主トレに2年連続で参加する。来季は「もう後がない」と背水の陣で挑む8年目。九里のオリックス移籍で空いた先発枠を奪うべく、オフは球速を上げるフォーム矯正 ...
今年も10月下旬のドラフト会議で将来のプロ野球界を担う有望な若者たちが指名されて夢だったプロの門を叩いた一方、多くの選手がユニホームを脱いで新しい人生をスタートさせることになった。去りゆく選手を2回に分けて紹介する年末恒例の「惜別球人」。第1回はセ・ ...
オリックス・岸田監督が、来春キャンプを従来の1、2軍制(名称はA、B班)で行うことを明かした。中嶋前監督が代行から正式に就任した21年以降はA、B班の組分けにおいて1、2軍の意味合いを撤廃していたが、「例年は若い子がAやったりしましたけど、来年は初日 ...
「地元還元&仲間をつなぐ・次世代の夢を育む」をコンセプトにした「第1回プロ野球兵庫県人会」が28日、尼崎市のベイコム尼崎野球場で開催された。広島・小園、野間ら兵庫県出身の現役6選手が参加。500人超の応募から抽選で当選した兵庫県内の小学校に通う150 ...
和田さん、ここ最近は何をしているんですか――。今季限りで現役を引退した前ソフトバンクの和田毅氏(43)が本紙の単独インタビューに応じ、引退後の近況を語った。ダイエーに入団し、22年間の現役生活にピリオドを打ったレジェンド左腕は、11月5日の引退会見後 ...
走塁改革のキーマンの一人が、今季10盗塁に終わった岡林。盗塁サインが出しにくいチーム事情があったが、50メートル走5秒8の俊足を思えば物足りない。指揮官は「“なんとか(宝)の持ち腐れ”ではないけど、いい足を持っているので、岡林あたりには言い聞かせます ...
「家の建築費が上がっていて(新築は)無理やという声ばかり」。運送業を営む北浜正義さん(43)は石川県珠洲(すず)市の自宅を再建し、古里での再出発を目指している。ただ、周りでは、そんな声をよく聞く。住民らの話によると、地震前の建築費は坪単価が70万~8 ...
2024年も残り3日。今年も10月下旬のドラフト会議で将来のプロ野球界を担う有望な若者たちが指名されて夢だったプロの門を叩いた一方、多くの選手がユニホームを脱いで新しい人生をスタートさせることになった。去りゆく選手を2回に分けて紹介する年末恒例の「惜 ...
巨人・吉川尚輝内野手(29)が28日、同じ岐阜県出身でシンガー・ソングライターの足立佳奈(25)と結婚したことを発表した。
プエルトリコに帰国中のロッテ・ソトが、古巣DeNAとの日本シリーズでの対戦を熱望した。「ベイスターズの日本一を、本当にうれしく思いますし、とても刺激になりました」。
巨人の門脇が指揮官指令に応える。阿部監督は来季の主将制度を撤廃。不動の正遊撃手を目指す23歳は「プロは特にキャプテンだからどうこうというわけではない。結果を出す人がチームを引っ張れる。結果を出すだけ」と自覚をのぞかせた。
巨人の山瀬慎之助が、星稜で同学年で相棒だったヤクルト・奥川恭伸とのトークショーに参加し、来季の目標に「正捕手」を掲げた。